格安SIMフリースマホ選びは最低ここだけはチェックしよう!
最近の格安SIMブームによって、キャリアのSIMロックがかかっていないSIMフリースマホも注目を集めています。SIMフリースマホの価格帯は幅広く、まさにピンからキリまであり、人気のiPhone6Sだと7万円以上する高価なものから、1~2万円程度で購入できる格安スマホまで多岐にわたります。スマホの機能やメーカーにこだわりがなければ、少しでも安いスマホを選んでしまいがちですが、2万円以下のスマホの場合、価格を抑えるためにCPUやメモリといったスマホの操作性に直接かかわるスペックが不十分なため、スマホの操作がもっさりしていて操作にストレスを感じてしまい、ケチらなければよかったと後々後悔することもあるので注意しよう。ものによっては、5年前の一昔前のスマホのような動作レスポンスがぎこちなく快適な操作とは程遠い端末もあるので、少なくとも操作性に直結するCPUとRAMだけはしっかりと確認しましょう。
スマホの操作に大きなもたつきがなく、快適な操作を望むなら最低でもCPUはクアッドコア1.2GHz~かつ、RAM2GB以上のモデルを選ぶと後悔が少ないです。
CPUとRAM以外にも、バッテリー容量(2200mAh~)やカメラ性能(1300万画素~)、ディスプレイ(HD以上)など選ぶべき部分はいくつかありますが、バッテリー容量が多いからといって電池の持ちがいいとは一概に言いきれないですし、カメラの画素数が高いからといって被写体がキレイに写るわけではないので注意が必要です。
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